ゆかいな生き物

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警視庁採用試験二次試験その②

昼食を食べ終わると、健康診断が始まりました。

注意事項としては尿検査があることです。朝から、これに関して注意がありました。ペース配分を考えるようにと(笑)

だから、健康測定の前はトイレに気を付けましょう。ヤバイと思ったら、水を飲みましょう。それしかない。

 

 

 

 

少し年度で変わるかもしれませんが、血液検査と尿検査はクラスで二列で行った記憶があります。尿は受験番号のところに自分でおき、血液はさすがに検査官がおきます。たしか血液検査があるからスーツは教室に置いて行った気がします。

 

 

 

 

ここから、一度教室に戻ったかそのまま行ったかもう覚えていませんが、事前に書いた健康表をもって検査する教室に行きます。そこから個人で終わったら次へ、終わったら次へ先に進んでいって検査を受けます。

先に終わった人は教室で全員戻るまで待ちます。だから、教室の場所を覚えておきましょう。

視力検査、聴力検査、レントゲン検査はその名の通り。レントゲンは胸部ですね。

色覚検査は色が塗ってある絵を見て検査官の言われるように色をなぞったり、答えたりする検査でした。

医者の診断は健康表に書いたことを聞かれるぐらいですかね。

 

まあ外の空気を吸えるので気分転換ですかね。

ちなみに私は真ん中ぐらいの順番から始めたのですが、教室に一番に帰ってきました。

これにはビックリしました。あれれ…何か検査項目飛ばしたと思いましたが大丈夫でした。一人で天井を10分ぐらい見てました(こんな所でぼっちww)

 

 

 

 

 

第2次適正検査

警察官の適正について記述の方法で検査を行いますと書いてありますが、例題に対して3~5行で書いていく試験でした。

これは作文論文試験を短めにした感じです。作文論文試験と面接の対策をしていれば書ける問題です。8割かけるようにしましょう。

とういうか、面接の志望理由と論文で書いたものとかぶりますね!

 

 

 

 

 

 

 

 少し、休憩が入り面接。

面接の前の注意点を。

朝一発目が面接であればいいのですが→

健康診断でネクタイをとったり、体力測定で髪の毛がみだれたり、昼食の食べ物が歯についているかもしれないので、トイレや手鏡なのでチェックすることを強く勧めます。

髭をそっている奴がいて少し唖然。剃ってこい…

 

私は記述試験の前から、トイレでネクタイ、髪などを整えてました。

 

面接会場の武道館かな?にクラスで行き、説明があります。

順番がきたらブース番号を言うのでそこで面接を受けてください。終わったら入り口の受付で「終わった」と伝えて教室に戻ってください。そして教室にいる監督官にも「終わりました」と伝えてくださいと説明がありました。

 

追記  二次試験の朝に靴の中に名前を書いて貼れるシールをもらい靴の中に貼ります。体力測定、身体測定、面接で誰の靴かわからなくなるので。

 

 

順番がきたらブース番号を教えてもらい、そのブースへ。

椅子の横で、受験番号と名前を言って座ってくださいと言われるまで横にいました。

座ってから面接が始まります。

 

志望動機など。

隣とか、反対側で気合がすごく声がでけ~よという奴がいるから、こちらもある程度、大きな声で(これ大事)聞こえないと印象悪い。

詳しくは面接でまとめたいですから、しばしお待ちよ。

 

ただ、この場で言えることは私のクラスは最終時間、私は最後の方だったので…

 

 

 

 面接官の疲労が顔に出ていたww(笑)ww

 

 

 

これが、私の採用されて一番の理由だと思う…

 

帰りは一人なので迷わないように。帰りに違うクラスの奴が話しかけてきたので話したら、面接カードに今まで受けた警察採用試験の合否を書くのですが、「なぜ、落ちたのか」と聞かれて困ったと笑いながら言ってきたので、「どう答えたんですか」と私が聞くと

「こっちが知りたいと内心思ったけど、熱意が足りなかったと思います。」と答えたらしいです。まあ、無難な回答ですね。

 

 

教室に帰ったらアンケートを書きました。採用試験の情報をどこで手に入れたか、ホームページはわかりやすかったとか試験に関係ないものです。

 

そのあと試験が終わってから日にちは覚えてませんが、かなり短い期間に卒業証明書など学歴に関するものを提出しろとう説明の紙をもらってから

 

 

 

 

 

一次と同じ、騒ぐな。ポイ捨てするな。歩きタバコするな。などの注意があり玄関まで二列で連れて行ってもらい解散。

 

 

 

 

 

 

次回は提出書類から合格発表までの話(珍道中)を書きたいと思います。

 

 

あとで、訂正などで文が変わるかもしれませんが気にせずに。

長文、閲覧ありがとうございました。