ゆかいな生き物

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警察官採用試験 体力試験その③

 

どうも便学フクロウです。

三回目ですね。では反復横跳びと立ち幅跳びの話です。

 

 

反復横跳びとは警察官採用試験で必修科目ですね。ほぼ採用試験にありますね。

 

前の人たちが見えますから、ペースを乱さないことです。

そりゃ、バスケットボールや卓球経験者がいいスコアを出してくると思いますが、体力試験は足を引っ張らないぐらいで的な感じでいいと思います。面接の練習してください。

ただ、スポーツで点数を稼ごうとするインターハイ、インカレ、元プロ選手などは満点狙いですかね。

 

試験は受けた実体験としては、周りに惑わされないように。先頭の方でピョンピョン高く飛んでいる奴がいて、それを見てしまって笑えてきて…私はベストを出せませんでした。

コツは、重心を低くして飛ぶ距離は最短で。

飛ぶ距離にロスがあると遅くなりますから、線を踏めば一回ですから。

目線、手の広げる幅は個人練習でベストポジションを決めてのぞみましょう。

 

車の通らない時間帯で練習してました。周りから見たら変人ですね(笑)

 

 

 

 

 

立ち幅跳びは警視庁警察官の採用試験にないですが、知り合いに聞かれたので書きます。

これは手の振り方、タイミングの練習が効果的だと思います。

ジャンプ力はクリーンや柔軟、デットリフトなどである程度、伸びると思いますがそこまで神経質にならなくていいと思います。

 

公園で立ち幅跳びの重心のタイミングを練習して、最低ラインを超えるぐらいでいいと思います。ジャンプ力は少し天性の物がはいりますから。

 

 

 

とりあえず、この両種目は反復練習です。頑張ってください。

 

次回は、シャトルランと柔軟の話をします。

 

閲覧していただき、ありがとうございました。