ゆかいな生き物

入試、資格、公務員採用試験、自由話

警察官採用二次試験後から合格発表まで

 

二次試験後から合格発表までの珍道中を

 

 

二次試験が終わってから、提出書類があります。

まず、面接カート(身分調査票)を書ききれなかった人。書けなかった人いたかな~休み時間とかにみんな書いてましたから。

 

その次は、最終学歴証明書。

卒業証明書と成績証明書(単位取得証明書みたいな奴)でしたかな。

 

それと、大学院中退ならその証明書などを…

結構短い期間で提出します

 

 

それから健康診断とかで引っかかった場合、警視庁から医者の診断書を書いてもらえという封筒が届きます。警察の業務と警察学校に耐えうるかを判断するのでしょう。

引っかかるのはアトピー性皮膚炎、血液検査で異常が出た人、骨折してから期間が浅い人などです。たぶん。

 

 

平日、働いている人は病院にかかるのはキツイ。

引っかかった分だけ行かなくてはならないので。

 

採用年齢を上げてい募集してますが、働いている人にはキツイだろ(パート1)

 

 

私も働いていたので、キツかった。

血液検査をして、結果を親に取りに行ってもらい封筒に入れて提出してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

これらが、辞退する一番の原因につながるとはこの時は思いもしなかった。

 

 

 

 

 

 

2~3週間後くらいにおばやん電話がかかってきて

血液検査の結果提出について電話がかかってきました。

「血液検査の結果を送ってもらいましたが、これじゃわからないですよね?」と

言われ何のことかわかりませんでしたが、聞いてみると

「検査結果だけではわかりません。医者の診断書がいりますよね?

と言われ

「きちんと注意事項をよんでますか?わからなかったら電話してくださいと書いてありますよね。自分自身で勝手に判断しないでください

 

 

と注意され、仕事帰りに疲れているのに余計に疲れました。

 

 

また、私は最終学歴が中退なので提出する書類に不備があり

また、「勝手に判断しないでください」とおしかりがありました。

 

 

提出期間と言いい、受付のおばやんと言い、上から目線

 

 

最近、受験者が少なくなって来てるらしいですが身から出たサビですね(今度はこっちが上から目線ww)

 

 

 

それが終わってから、合格発表の2~1か月前に電話がかかってきました。

こんどは違う人、言うなればアメとムチ。

人情派の50代くらいの人でした。

 

面接カードについてと日常会話ですね。

採用に関係ないですがと前置きがあって親族の事や今の仕事のことを聞かれました。

これは合格フラグと思いましたが…おばやんとの闘いで、もうやる気がありませんでした。

 

 

 

そんなこんなんで、合格発表。

自分の番号があってうれしかったですが、もうやる気がありませんでした。

親に伝えても、親も血液検査の件で私がきれていたので「警察学校で逃げ帰ってくるから迎えに行くのが面倒だから今の会社でいいんじゃない」と言ってきたので内定辞退の覚悟が決まりました。

 

 

 

まあ、これがあったから今ブログを書いているんだけどね(笑)

 

書いては訂正すると思いますが、なにとぞ。

閲覧していただきありがとうございました。

 

 

次は合格から辞退までを書きたいと思います。