最終話
特に、これをすべきとかはないですがコツコツと教養と論文と体力測定の点数を上げていけば、恐慌など景気がとんでもなく悪くなった場合でない限り合格ラインにはいくと思います。
ただ、国家公務員試験の総合職試験(キャリア)の方はわかりませんから予備校へ。
上の人たちはどうしても警察官なりたいという人でなければ
都庁、県庁、市役所、消防署、警察行政職、一流企業に行かれるので(約15~20パーセントぐらい警察学校でリタイヤするとわかっているから)、実質な競争相手は今の会社に不満がある社会人や授業のとなりで机を並べている奴ですね。
働きながらだとあまり勉強できないし、学生もだいたい一年ぐらい前から受けよかな~って感じでしょう。
だから、そんなハイレベルの戦いではないと思います。なんせ私が採用されたのですから。
キャリアや裁判官などを目指す人は試験で上位で入らないといけませんが、その他はドンジリで合格しても、上位でされても変わらないと思います。
大学がそうでしょ、いい点数をとっても、ビリでもたいして変わらない。
勝てば官軍。受かれば官軍。
入ってから根回し、根回し。これが大事。
要領よく勉強して、いいところ採用されたらそっちで、落ちたら警察官というぐらいでリラックスして受けて(熱意ある者を求めていると書いてあったと思いますがその熱意ある者が3年で何人内定辞退、退職するんだよ的な所なので)、採用されてからどちらに行くか家族とかと話し合って決めればいいと思います。特に一回目、二回目は。
ただ、三回目はもうここしかないと必死で勉強してくださいね(笑)卒業が控えてますからww
ちょっと文章がおかしくなってきましたけど、とりあえず合格発表で番号があると
これが↓
書留できます。
私の受験する時はほとんど情報がなく、簡単な説明ブログがあってもいいのになと当時は思っていました。まさか自分が作るとは思ってもなかったです。たまたまブログを運営している人と知り合って「簡単にできるよ」と言われ、作りました。
このブログが役に立って閲覧者の方々に一人でも多くこのような封筒が届いたら、幸いです。
これにて、この警察官採用試験カテゴリーは終わりにしたいと思います。
長い付き合いありがとうございました。
日本の治安を守ってね~グッバイ。